【東京23区の遺品整理】40代男性「途方に暮れていた」…お片付けのハチドリ舎がお手伝いした実家の片付け

「親が、亡くなった。」

突然の別れは、悲しむ間もなく、あなたに様々な現実を突きつけます。

葬儀、各種手続き、相続…。めまぐるしく過ぎていく日々の中で、ふと我に返ると、目の前には手付かずの実家と、そこに残された大量の荷物。

「どこから手をつけていいのか、全く分からない…」

「仕事も忙しく、片付けまで手が回らない」

「業者に頼みたいけど、高額請求されたらどうしよう…」

もしあなたが今、こんな風に一人で途方に暮れているのなら、どうかこの記事を最後まで読んでみてください。

先日、私たち「お片付けのハチドリ舎」にご依頼いただいた、40代男性A様の事例がきっとあなたの助けになるはずです。

「途方に暮れていた」40代A様からのご相談

A様も、あなたと同じように悩んでいました。突然お父様が他界され、都内にあるご実家（一軒家）の遺品整理をどう進めるべきか、全く見当がつかなかったそうです。

お仕事やご自身の家庭のこともある中で、週末に少しずつ片付けようと思っても、思い出の品を前にすると手が止まり、時間だけが過ぎていく。いくつかの業者をインターネットで探したものの、

料金体系が不透明で不安
電話口の対応が事務的で、大切な遺品を任せられないと感じた
「ぼったくり」のような高額な請求をされたという口コミを見て怖くなった

そんな不安ばかりが募り、八方塞がりになっていた時に、私たちの「お片付けのハチドリ舎」のホームページを見つけてくださったのです。

ハチドリ舎を選んでくださった理由「LINEで気軽に相談できたから」

A様が最終的に私たちを選んでくださった決め手は、

**「LINEで気軽に問い合わせができたこと」**

そして

**「ブログから伝わる人柄に安心できたこと」**

だったそうです。

私たちは、まずLINEでお部屋の状況のお写真をお送りいただき、A様のご不安な点、お片付けのご要望をじっくりとお伺いしました。

故人様の大切にされていた品（万年筆や写真など）を探してほしい
予算内でなんとかお願いしたい
作業当日は仕事で立ち会えないので、全ておまかせしたい
仕事の都合があるのでできるだけ早くお願いしたい

これらのご要望に対し、私たちは一つひとつ丁寧にお答えし、明朗会計のお見積もりを提示。

「追加料金は一切ありません。安心してお任せください」とお伝えしたところ、「ハチドリ舎さんなら信頼できる」と、正式にご依頼をいただきました。

【作業当日】心を込めた「おまかせご遺品整理」

作業当日、A様はお仕事のためご不在でしたが、私たちは責任を持って、心を込めて作業させていただきました。

1. 貴重品・思い出の品の捜索

まず、A様からご依頼があったお父様の万年筆や古いアルバムなどを最優先で捜索。ホコリをかぶっていましたが、無事に見つけ出し、大切に保管しました。

2. 決めつけない、丁寧な仕分け

私たちは「これはゴミだろう」という先入観で作業を進めることは絶対にありません。一つひとつを手に取り、ご遺族のお気持ちを想像しながら、

「残すもの」
「貴重品」
「供養するもの」
「リサイクルできるもの」
「処分するもの」

に丁寧に仕分けていきます。

3. 近隣への配慮と安全な搬出

一軒家まるごとのお片付けは、トラックへの搬出作業も大掛かりになります。私たちは、ご近隣の方々へ名刺をお渡しし、ご挨拶とご説明を徹底し、騒音やプライバシーに最大限配慮しながら迅速かつ安全に作業を進めました。

4. 作業後の簡易清掃

全ての荷物を運び出した後、お部屋の掃き掃除・拭き掃除を実施。A様がお部屋を確認された際に、気持ちよく次のステップへ進めるよう、空間を清めさせていただきました。

「まるで魔法のようでした」お客様からの感謝の声

作業完了後、お部屋を確認されたA様から、LINEで大変嬉しいメッセージをいただきました。

「仕事から帰ってきて、変わり果てた実家を見て声が出ました。一人では何年かかっても終わらなかったと思います。まるで魔法のようです。諦めかけていた父の万年筆まで見つけていただき、本当に、本当に感謝しています。料金も見積もり通りで、雑な作業も一切なく、安心してお任せできました。ハチドリ舎さんに頼んで、心から良かったと思っています。」

この言葉が、私たちの何よりの宝物です。私たちは、単なる「片付け業者」ではありません。ご遺族の心の負担、時間の負担を少しでも軽くし、故人様との大切な思い出の整理を心を込めてお手伝いするお片付けのパートナーでありたいと思っています。

お片付けのハチドリ舎におまかせください。